スポンサーサイト 
--/--/-- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
TRACKBACK --  |  COMMENT --  | 編集
フラットを制すれば 
2013/01/30 Wed 00:11
CATEGORY【機材】
画像処理というのは本当に奥が深い、いろいろな加減が難しい。
それでも練習する素材も無かったので最近はなかなか充実しているのかもしれません。

今日は光軸調整の日ですわ。

といっても、少し弄ってはフラットを撮り、また弄ってはフラットと言葉では簡単にかけるけど、かなり地味でめちゃくちゃ面倒くさい作業をやってました。


2013_0129_001.jpg

これは画像処理が上手くいかないぎょしゃ付近を撮影した時撮ったフラットです。
ぎょしゃ付近は自宅だったので写りはそれほどではなかったのですが、星像が良くイプで撮影してきた中ではベストな撮影でした。
撮影前は端と端でピント位置が違っていたので、光軸調整は完璧ではなかったのですがスケアリング補正リングで上手く辻褄を合わせて撮ったというのが本当のところです。
syoshi-さんの言うようにフラットの等光度曲線が良い状態は星像も良いという言葉通りでした。

なら等光度曲線だけに集中してやってみればと単純に考え見たくなってきます。

今の光軸調整レベルでは現地前にテスト撮影を行えなければ不安でしかたがないので、ちょっと運まかせなところもあります。なら究極までに等光度曲線を綺麗にして、現地ではわずかに端と端のピント位置の違いをスケアリング補正リングで調整する、そんなことが出来ればね、最高じゃん。


で、地味をやっているのです。


2013_0129_002.jpg

これは一見ある程度光軸調整がされていると思われますが、微妙~~に歪です。
この微妙さの見極めが大事なんではと感じているのです。
等光度曲線だけで斜鏡の状態を想像してみると、斜鏡が左右に傾き、その傾きを回転で補っている。だから中心はほどほどに来ているけど像は少し右上がり。


2013_0129_003.jpg

なので、斜鏡の傾きを少し変えて、それに伴い斜鏡を回転調整してみたのがこのフラットです。
これでもまだ像は右上がりですが結構良くなりました。

偶然かもしれませんが、等光度曲線=斜鏡と考えれば結構上手くいったりしないでしょうか。
光学的に当たり前だったりするんでしょうねこれって、中心の左右の位置は斜鏡の回転、像は傾き、上下は起き上がりなので。
でも気になるのが、この状態で斜鏡の側面確認をすると左右違うのです。
いや~悩ましい。

明日晴れたらテスト撮影でもしようかな。
コメント
この記事へのコメント
Fenilさん、こんばんは。
さすが研究熱心だな。わたしは、どうも主鏡圧迫の状態で調整もせずイプは寝かせています。
この撮影は鏡筒を立ててカメラ横撮影でしょうか?リングでいい感じに補正ができますね。
側面確認で偏りがあってもこの左右の等光曲線は文句はないでしょう。
きっと、接眼部を傾けたり、斜鏡センターマークのターゲットを少しずらすだけでこの等光曲線と斜鏡の側面が両立しそうに思いますね。

ぎょしゃの星のにじみは空が悪かったんですよ。わたしもそうでした。(笑
2013/01/30(水) 22:55:28
URL | syoshi- #WfVGvEKA[ 編集 ]
syoshi-さんこんばんは。
いえいえ研究熱心というか未だ僕はイプで眼が覚めるような撮影が出来た事が無いので。
これは斜鏡の短辺にカメラ横ですが、リングは0補正ですよ。以前のカメラとFWの間にアルミシールを貼った事によりほぼカメラのスケアリングのズレは無くなっています。リングは現地での最終手段となっています。
今CEと斜鏡マークと主鏡はほぼ合っている状態でこの等光度曲線なのですが、側面を確認すると明らかに左右が違います。
元気が出ればテスト撮影やってみます。
がんばって調整しても、日本のダメな空じゃ性能出し切れていない日が多いですね。
2013/01/31(木) 00:06:41
URL | Phenil #-[ 編集 ]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://phenil1259.blog15.fc2.com/tb.php/537-ee4669df
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

copyright © ふぇにるのぶろぐ all rights reserved.
まとめ

template by http://flaw.blog80.fc2.com
Powered by FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。